こんにちは。のん暮らオヤジです。
今年のゴールデンウィークは大型の10連休ということで、海外旅行を含めて遠方へのお出掛けを楽しんでいらっしゃる方も多いかと思います。
私は混雑が嫌いで且つ貧乏ですのでゴールデンウィークは出来るだけお金が掛からず、人混みを避けた近場で過ごすことが毎年の恒例となっております。(^_^;)
そんな私ですが唯一時間を掛けて出掛けるのが川崎にある実家です。
実家にいる間も出来るだけのんびり過ごして出掛けませんが、つつじは母親も好きな花ですのでよく鑑賞に出掛けます。
…ということで、今回は私の実家がたまたま近くで良かった「つつじ寺(正式名称は等覚院)」をご紹介したいと思います。
河津桜の穴場はどこにあるの?
今回ご紹介する等覚院は川崎市宮前区にある天台宗のお寺です。
↓場所はここ
鉄道の駅から歩いてすぐという場所ではありませんので、バスまたはタクシーで移動する必要があります。
【バスでの移動】
4つの鉄道駅からバスで行くことができます。
①東急田園都市線「溝の口駅」・JR南武線「武蔵溝ノ口駅」
南口バスロータリー(丸井などがあるバスロータリーの反対側)の2番または3番乗り場から川崎市営バスに乗って『神木本町』で降りてください。行き先が「宮前平駅」「聖マリアンナ医科大学前」「鷲ヶ峰営業所」「おし沼」「柿生駅前」「向ヶ丘遊園駅南口」のバスは全て神木本町バス停に行きます。(所要時間:約10分)
②東急田園都市線「梶が谷駅」
「向ヶ丘遊園駅南口」行きの東急バスに乗って『神木不動』で降りてください。(所要時間:約10分)
③小田急線「向ヶ丘遊園駅」
「梶が谷駅」行きの東急バスに乗って『神木不動』で降りてください。(所要時間:約10分)
④小田急線・JR南武線「登戸駅」
生田緑地口から川崎市営バスに乗って『神木不動』で降りてください。行き先が「菅生車庫」「鷲ヶ峰営業所」「向丘出張所」のバスは全て神木不動バス停に行きます。(所要時間:約10分)
※上記②から④の神木不動バス停が一番近いバス停になりますが、バスの本数が少ないのでご注意ください。神木本町バス停は少々遠くなりますが徒歩で5分程度ですので、こちらのバスをご利用されることをお勧め致します。
また自家用車で移動するという手もありますが、駐車場が狭いため等覚院さんも「つつじの時期は自動車でのご来院はご遠慮ください。」と仰っています。
私は一緒に行く母親の足が悪いため、申し訳ない気持ちで車でお伺いしておりますが、駐車場が混雑していた為にかなり待ちました。(駐車場までの道も極めて細い上、歩行者も多いのでご注意ください。)
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等覚院のつつじの風景
↑立派な正面の門とつつじです。
↑正面の門手前から右側のつつじ達。
↑正面の門をくぐると階段がありますが、両側に満開のつつじが咲き誇っています。(^.^)
↑門をくぐって少し左に進んでから右側を見ると迫力のつつじがみれますよ。(^.^)
階段を上った所の写真がありませんが、実は登り切ってしまうとつつじがあまり見えません。
…ですので、つつじを見るなら絶対に下からがお勧めです。
でもせっかくお寺さんに来たのですから、階段をしっかり登り参拝もしましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか。
正に令和元年初日の5月1日に散策しましたが、満開でとても美しいつつじを満喫することが出来ました。
気候次第でゴールデンウィーク早々に見頃が終わってしまう年もありますので、今年は本当にラッキーでした。
せっかくのゴールデンウィークなので、遠出もしてみたい気分ではありますが、今回ご紹介したつつじ寺で混雑のない美しい環境でゆっくり時間を過ごしてみるのも、これも贅沢ではないでしょうか。(^.^)
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