こんにちは、のん暮らオヤジです。

楽しかったマレーシア旅行も本日が最終日です。

今回の帰国便は昼便なので、あまりゆっくりしている時間はありません。

朝食を済ませた後は手際よく準備して空港に向かいます。

観光皆無の寂しい内容になりますが、最後までお読み頂けますと嬉しいです。

…ということで、今回は最終日の帰国の様子を投稿させて頂きたいと思います。

のん暮らオヤジ

のんびり親父のお気楽ブログです。「景色が綺麗だなぁ〜」「美味しかったなぁ〜」なんて、旅行専門情報は皆無に近しい写真多めの備忘録日記ですので、ほっこり見て頂ければ幸いです。

ホテルで最後の朝食

今回の滞在では残念なことが多かったホテルでの朝食でしたが、最終日もホテルの朝食を利用しました。

本日は土曜日なのですが朝食会場がガラガラ状態です。

理由は分かりませんがせっかくなので座席の写真を撮らせて頂きました。

私たちは二人で利用なので大抵はこのタイプの席に通されました。

 

景色は楽しめませんが窓際の席はこんな感じです。

 

そして最終日に利用させてもらったのは、ソファがあるゆったりタイプの席でした。(座席は良いのです)

 

先ずはドリンクを頂きます。

相変わらずドリンクの中身が不明で空のボトルが目立ちますね。

 

最終日に奇跡が起きました。(笑)

なんとトースターが直っていました。

 

…ということで、最終日はトースト付きの朝食を頂きました。

そしてこれまた奇跡の生野菜をゲットです。(それでも寂しい朝食内容ですが)

安定のヨーグルトも2個食いです。(^_^;)

KLIAへ移動

ホテルのチェックアウトを済ませて空港へ向かいます。

帰りはGRUBタクシーではなく電車で移動しますので、最寄りのブキッ・ビンタン駅に向かいます。

 

今日は土曜日で通勤利用者が少ないのか?空いています。

 

MRTでKLセントラル駅に行く場合はMUZIUM NEGARA駅で降ります。

 

MRTの場合も他の鉄道と一緒で改札口を入る時はトークンをかざします。

 

いつ乗ってもMRTは清潔で快適です。

 

降りる駅を間違えない様に確認します。(^◇^;)

 

MUZIUM NEGARA駅に着きました。

KLセントラル駅はここから少しだけ歩きます。

スポンサードリンク

案内表示に従って移動です。

 

改札口を出る時はトークンを挿入します。

 

MRTの駅は地上に出るまでのエスカレータが長い場合がありますが、速度が速いので快適です。

 

KLセントラル駅までは屋外に出ることなく移動が出来ます。

途中にHiltonとMERIDIENの入口があります。

ここに泊まると空港までのアクセスがとても良くなりますね。

 

KLセントラル駅のコンコースまで来ました。

 

KLエクスプレスに乗る場合は「空港行き特急電車出発フロア」と日本語で案内が出ていますので直進です。

 

ショッピングモールの「nu sentral」の手前で右に曲がります。

 

少し寂しい通路になりますが、このまま直進で大丈夫です。

 

コンパクト過ぎて一瞬「合っている?」と不安になりますが、ここがチケット売り場と改札です。

 

過去にクレジットカードでの購入の場合は割引になるキャンペーンを行なっており、その場合は窓口ではなく自動券売機で購入する必要がありましたが、今回はキャンペーンは行なっていないので窓口で現金払いです。

 

チケットを購入しました。

KLIAエクスプレスの場合、トークンではなくICカードになります。

 

日本のSuicaやPASMOと同じでカードをかざします。

 

乗車口まで進みます。

 

ちゃんとホームドアがあります。

正面に見えているのはKLIAトランジット用のホームです。

KLIAエクスプレスはKLセントラル駅を出発すると空港までノンストップですが、トランジットは各駅停車になります。

ただ各駅停車と言っても途中3駅しか止まらないので時間的に大きく変わることはないです。

ちなみにピンクモスクに行く場合はKLIAトランジットのプトラジャヤ&サイバージャヤ駅で降ります。

 

到着した電車に乗ります。

先ずはドア付近にある荷物置きスペースにスーツケースを置きます。

 

車内はこんな感じです。

指定席ではありませんので、空いている席に座ります。

スポンサードリンク

私たちは右側に景色が見えるこの席を選びました。(少し老朽化が進んでいるかな?)

でも早くて静かで快適です。

空港に到着&チェックイン&イミグレーション

30分適度でKLIAに到着です。

 

帰りの飛行機は全日空の羽田行きなのでJカウンターで手続きします。

 

オンラインチェックインを済ませているので荷物を預けるだけです。

 

こちらで荷物を預けます。

係の方に聞いたら帰りの便は満席で混雑しているとのことで、3列シートを2人でゆったり使うことは出来なさそうです。(>_<)

 

空港内は人が多く混雑していますね。

私たちは寄り道しないでラウンジに向かうことにしました。

 

イミグレーションに向かう途中で行列に遭遇しました。

コロナも落ち着き空港利用者が増えている様です。

スポンサードリンク

ここからはチケットを持っている方だけが入ることが出来ます。

 

イミグレーションのインフォメーションを確認します。

外国人はカウンターNo.15から36で、ビジネスクラスとMM2HはNo13とNo14ですね。

 

カウンターNo14に来ました。

 

イミグレーション待ちの行列はこんな感じでした。

 

外国人用カウンターはこんな感じで、やはり多くの方が並んでいました。

ラウンジで休憩

それではラウンジに向かって移動でします。

昼間はエアロトレインが稼働していましたので利用しました。

 

エアロトレインを降りたすぐの所に案内が出ているので確認です。

ラウンジは直進ですね。

 

少し進むと案内があります。

ここを左に曲がってエスカレータで上に上がります。

 

着きました。

今回初めてクレジットカードで利用出来る「PLAZA PREMIUN LOUNGE」を使います。

 

Bank Card Invitationは左側で受付ですね。

 

喉が渇いたので早速飲み物を頂きます。

オレンジジュースは直ぐに出ましたが、男性店員さんが「ビールはちょっと待って」と言ったので待っていました。

ところが次々と来る客の対応に追われ全然出てきません。

後から来たお客さんが「ビール」と言うと慌てて提供し始める後者優先モードに突入です。(マレーシアあるある?)

ただこの後、女性店員さんが来て私を待たせていることを注意してくれたので、ようやくビールをゲット出来ました。

 

超混雑していましたが、何とか座席をゲット出来たので乾杯です。

 

こちらのラウンジはビジネスクラス利用者が使えるゴールデンラウンジ等と異なり、食事は本当に簡単なものしかありません。

まぁ機内でも食事は提供されるので十分ですね。(^_^;)

スポンサードリンク

飛行機で羽田空港へ

飛行機に乗船し、定刻よりやや遅れて離陸しました。

短い時間でしたが今回も楽しめたマレーシアに感謝しながら外の景色を目に焼き付けます。

 

高度が上がってくると綺麗な青空が広がりました。

 

途中で見えた島。

ここは何処でしょう???

 

食事タイムです。

私は洋食を選んだのでハンバーグです。

さすが全日空!美味しいです。

 

妻は事前に申し込んでいたフルーツのみの食事です。

これでお腹がいっぱいになるのかな?(^_^;)

 

食後にチョコレートアイスが出てきました。(ハーゲンダッツじゃない?)

 

味は普通でした。(ハーゲンダッツが食べたかった)

羽田空港到着

羽田空港に定刻よりかなり遅れて到着です。

自宅最寄りの駅までの直行バスの最終便の時間が迫っています。

周りのお客さんに迷惑にならない様に注意しながら空港内を移動です。

このため写真は一切撮ることが出来ませんでした。

 

私たちがマレーシア旅行に行った時にはまだ入国の際に面倒な手続きがありました。

上記画面の様にスマホで事前登録しておくと空港での手続きがスムースと聞いていましたが、それは誤りでした。

何故なら事前に登録していなかった方の後ろに並ばされ、その方達が手続きを終えるまで前に進むことが出来なかったからです。

これじゃ高速道路で例えるなら自分の車がETC搭載であっても、料金所で現金払いの車の後ろに並んでくださいというもので全く効果を感じることが出来ませんでした。

現在は不要になったこの手続きが再び必要になった時は考えて欲しいものです。

幸いバスに間に合って良かったのですが、もし乗り遅れていたら怒り心頭でした。(>_<)

まとめ

如何でしたでしょうか。

マレーシア旅行最終日について書かせて頂きました。

空港までの移動と空港内の過ごし方、そして羽田空港までの出来事について超簡略で書かせて頂きました。

参考になる情報は乏しいものかと思いますが、のんびり親父の旅記録なのでどうか大目にみてください。(^_^;)

マレーシアのクアラルンプールは未だ発展継続中の大都会であり、人々は優しく食事は美味しくで最高です。

次回の訪馬でもまた満喫出来ることを祈りながら、明日から社畜として働いていきたいと思っております。

最後までお付き合い頂き有難うございました。(^.^)

 

スポンサードリンク