こんにちは。のん暮らオヤジです。

皆さんは明太子はお好きですか?

私はまぁまぁ好きです。(笑)

そんな『まぁまぁ好き』な私ですが、地元伊豆に明太子のテーマパークが出来たということで行ってみることに…。

しかもここでしか味わえない食べ物もあるとのこと。

…ということで、今回は「めんたいパーク伊豆」をご紹介したいと思います。


めんたいパーク伊豆はどこにあるの?

今回ご紹介するめんたいパーク伊豆は静岡県田方郡函南町にあります。

営業時間は9:00から18:00で入場料金は無料です。(^.^)

↓場所はここ

最寄りの鉄道駅は伊豆箱根鉄道 駿豆線の「伊豆仁田駅」になります。

この駅から歩いていけない訳ではありませんが距離は2km弱なので20分位は掛かると思います。(T . T)

歩くのが大変という方は、路線バスはありませんのでタクシーを使う必要がありますが、とっても田舎の駅なのでタクシーがお客さんを複数台で待っているということはほとんどないです。

従ってどうしてもタクシー等で行く必要がある方はJR東海道線の三島駅か函南駅から乗車する方が安全です。

以上のことから最適な移動手段は自家用車になります。

無料駐車場が普通自動車で180台分も用意されていますので、迷わず車で向かってください。(^。^)

※ゴールデンウィーク等の連休時には、駐車場の混雑で敷地外に待ちの行列が出来ますのでご注意ください。

【駐車場混雑時のポイント】

連休等の混雑時には駐車場係の方がいらっしゃいますが、2人ほどの少人数で車を誘導しています。はっきり言ってこの広い駐車場の空き状況を2人で把握するのは困難で、奥の方に複数台必ず空きがあります。

自分の車の順番が近づいたら駐車係に「奥が空いているのでは?」声を掛けてみてください。

ほぼ100%空いていて誘導してもらえます。

 

先ずはおにぎりで腹ごしらえ!

私が訪問した時間がちょうどお昼時でしたので、先ずはお腹を膨らまそうとフードコートへ向かいました。

おっ!ラッキー!あまり並んでいません。

早速お目当のおにぎりを注文です。

 

からし明太子おにぎりと明太子&紅鮭おにぎりをゲットです。(両方とも380円でした。)

 

大きめのおにぎりにたっぷりと明太子が入っています。

明太子は冷凍を一切していない出来たて生めんたいを使っていますので、プチプチ食感が堪りません。

ほんのり甘く、でもしっかり辛子の辛さも伝わってくる美味しい明太子です。

 

今回はおにぎりのみを頂きましたが、他にも上記写真の様に明太子を使ったメニューがありますよ。

 

お腹もいっぱいになりましたので、少しイベントコーナーも覗いてみました。


↑入るとすぐに小部屋があります。

静止画では分かりづらいですが、ピンク色のスポットライトがグルグル回っています。(何をアピールする部屋なのか不明でした。)(^_^;)

 


↑次に明太子の豆知識が書かれているコーナーがあります。

 


↑更に進むと子供達が遊べるゾーンがあります。

ここだけは遊びに夢中になっている子供がたくさんいて盛り上がっていました。(^_^;)

 

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↑ここは明太子工場ですから、作っている工程もガラス越しに見学出来る様になっています。

 


↑工場の壁には「たらこ」と「明太子」の違いについて説明が書かれていました。

 


↑最後は明太子を使ったレシピを紹介するコーナーです。

 


↑レシピは自由に持ち帰ることが出来ます。(これは嬉しかった)

 

最後に明太子を買って帰りたいと思います。

ここで先程おにぎりを買った売り場を見てみると…。

なんと!凄い行列が出来ています。

ちょっとしたタイミングのズレで大混雑です。(危なかった〜)

 

せっかくめんたいパークに来たので、他では買えない出来たて明太子を買いたいと思います。

試食コーナーもありますから、味見してから購入することが出来ますよ。(^.^)

 

出来たて明太子は400gの1サイズしかありません。

複数人で分けられればいいですが、ちょっと量は多過ぎですね。

ウチは自分の実家と奥さんの実家にお土産として2腹づつ持って行きましたので、ちょうど良かったです。

そして食した全員から大好評の感想を頂きました。(^.^)

 

まとめ

如何でしたでしょうか。

明太子のテーマパークって何なんだろう?と不思議な気持ちで行ってみましたが、出来たて明太子おにぎりが食べれたり、明太子商品を色々購入出来たりと買物が楽しめるお店なんだなぁという感想です。

ただ子供達がとっても楽しい場所かというと少々厳しいかもしれません。(楽しみの食事も子供だと明太子が辛く、まだ苦手な子もいるかと思います。)

子供達のためにお隣の道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」もうまく利用し、大人のための明太子尽くしの楽しみの場として利用してみては如何でしょうか。

 

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