こんにちは。のん暮らオヤジです。
皆さんはアフタヌーンティーに行ったことがありますか?
私はありません。(>_<)
アフタヌーンティーはイギリス発祥の習慣で、紅茶と軽食やお菓子を頂きながら寛ぎの時間を過ごすものです。
日本では特に上流階級の方が過ごす時間というイメージが強く、敷居が高いですし、比例してお値段も高めです。(^_^;)
でもお安い料金で色々楽しめるマレーシアならアフタヌーンティーだってリーズナブルに楽しめてしまうんです。
しかもリッツカールトンで!
こんなチャンスはありませんので、奥さんには是非優雅で素敵な時間を味わってもらいましょう。(^.^)
…ということで、今回はリッツカールトン クアラルンプールのアフタヌーンティーをご紹介したいと思います。
アフタヌーンティーを予約する。
リッツカールトンのアフタヌーンティーは予約が必須ではありませんが、混雑するとお断りとなってしまう可能性がありますので、事前に予約しておくと良いです。
私達はリッツカールトンに宿泊したのですが、ホテルのチェックイン時に日本人の方に担当して頂けたので、「明日アフタヌーンティーをお願いしたいのですが…」と伝えて、そのまま予約させて頂きました。
※リッツカールトンは複数名の日本人担当者さんがいらっしゃいます。多くの時間帯においてフロントにいらっしゃいますので、日本語で確実にお願いしちゃいましょう。
アフタヌーンティー会場へ!
アフタヌーンティーはLevel1(日本でいう2階)にありますロビーラウンジが会場となります。
では早速中に入りましょう。
名前を伝えるとニッコリ笑顔と英語で「お待ちしておりました。(多分)」と言われ、↑こちらの席に案内して頂きました。
ゆったり座れる良い席でしたよ。
ちなみに厳格なドレスコードはないみたいなので、あまりかしこまった感じの服装にする必要はありませんが、優雅に紅茶を頂きながら寛ぎの時間を過ごすという雰囲気から、スマートカジュアルという感じの服装が望ましいと思います。
短パンにTシャツとサンダルという方もいましたが、かなり似合わないと思います。(>_<)
ちなみに私はTシャツとジーパン大好き人間ですが、TPOを意識しております。(^_^;)
私達の席のすぐそばから美しい音色が聞こえてきます。
生演奏なんて贅沢ですね。(やっぱりTシャツと短パンは…)
アフタヌーンティーを頂きます!
先ずは紅茶が運ばれてきました。
紅茶は数十種類から選ぶことが出来ます。…が私は何をお願いしたのか、スッカリ忘れてしまいました。(^_^;)
ほかにハーブティーや緑茶も選ぶことが出来ます。
初めの1杯目はウェイターさんが注いでくれました。
やはりいつも飲んでいる紅茶とは香りが全然違いますね。
紅茶を一口飲んだかと思ったら直ぐにシフォンケーキが届きました。
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今度はシフォンケーキを一口食べたかと思ったら、ドドーンとケーキスタンドが来ましたよ。
それでは下の段からアップでご紹介!
一番下の段はキッシュとパイですね。
キッシュはキノコとほうれん草、パイはスパイスの効いたミートパイで美味しかったです。(私の妻は肉がダメなのでパイを2つ頂きました。)
二段目はこちら。
3種類のサンドイッチです。
ツナサンドがとても美味しかったです。(^.^)
今回は出ませんでしたが、ミニバーガーがこの段に乗ることがあり、美味しいそうですよ。
最上段はケーキエリアですね。
エッグタルト、レモンケーキ、チョコレートケーキなど女子なら喜ぶこと間違いなしのセットです。
私も甘いものが大好きなんですが、1段目2段目で肉入りのものは奥さんの分まで食べてきたので、もうお腹いっぱいで食べれません。(>_<)
十分に頂きましたので、あとは紅茶を頂きながらゆったりと座っていようと思っていたら、スコーンが届きました。
後で分かったのですが、アフタヌーンティーの締めはスコーンらしいです。
もうお腹いっぱいで入りません。(>_<)
でもスコーン好きの奥さんがせっせと食べてくれたので良かったです。(^_^;)
さてお会計!
アフタヌーンティを十分に満喫させて頂きましたのでお会計です。
サービスチャージと税込みで2人で160RM(約4,320円)でした。
ん?安くない?
リッツカールトンのアフタヌーンティーが1人2,160円ですか?
多分、東京のリッツカールトンなら倍以上しますよね?
この安さには驚きです。
今回のまとめ
如何でしたでしょうか。
初のアフタヌーンティーをリッツカールトンで満喫させて頂くという贅沢を経験してきました。
東京はもちろん、他国のリッツカールトンでもアフタヌーンティーは高額であり、中々気軽に行くことは出来ませんが、クアラルンプールのリッツカールトンなら、ちょっと贅沢したくらいのファミレス価格で味わうことが出来ます。
マレーシアでは、屋台などで格安の食事を探して楽しむ方も多いかと思いますが、物価が安いメリットを利用して、リッチなアフタヌーンティーもお得に楽しんでしまうのもアリではないでしょうか。(^.^)
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