こんにちは。のん暮らオヤジです。
今回のマレーシア旅行での最後のイベントになりますが、クアラルンプール国際空港から飛行機に乗って日本(羽田空港)へ帰ります。
帰りも行きと同じく全日空のビジネスクラス利用ですが、行きは深夜便で帰りは昼便となります。
帰りの昼便は行きの深夜便とは食事などのサービス内容が異なっていますので、帰りの便についてもお話したいと思います。(^.^)
また全日空のビジネスクラス利用者は、クアラルンプール国際空港内にあります「GOLDEN LOUNGE」(マレーシア航空のラウンジ)が利用できますので、こちらについても投稿したいと思います。
先ずはチェックイン!
とてつもなくデカイ空港ですが、全日空のカウンターは直ぐに見つけることが出来ました。
現地のマレー人の方と思いますが、とても上手な日本語で対応して頂けたので、アッサリと手続きは完了です。(^.^)
チェックインの際には搭乗券の他に上記のラウンジインビテーションを渡されます。
搭乗時刻は13時45分ですが、最後はラウンジでゆっくり過ごすと決めていたので、早々に2階にあるラウンジへ向かいます。
ラウンジ到着!
見つけました!ゴールデンラウンジです。
ラウンジのカウンターで手続きを行いますが、この時に全日空のチェックインカウンターで受け取ったインビテーションを提出します。
ここではアッサリと手続きが終わって中へ入ることが出来ました。
廊下を少し進むと左側には美しい錫製品が展示されています。
今回はロイヤルセランゴールへは行けなかったので、次回訪馬時の宿題ですね。(^_^;)
お洒落なバーカウンターもありました。
座席をキープ!
先ずは席を確保しなければ…。
…と言っても、羽田空港のラウンジの様な混雑は皆無で、かなり広範囲で好きな席が選べる状態でした。
↑ここに決めました。
隔離感もあって静かで快適な座席でした。(^.^)
座席正面の景色はこんな感じ。
羽田空港の様な過密スケジュールではないので、殆ど動く飛行機を見ることは出来ませんでした。(^_^;)
ソファ席も用意されています。
こちらの席もかなりゆったりと過ごせるのではないでしょうか。
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さて腹ごしらえ!
それではラウンジでの楽しみである食事を頂きます。
カレーなどのご飯物がずらっと並んでいます。
私の好きなバーガーやサンドイッチもあります。
具材はツナ、ハムやチーズなどが中心でした。
ヌードルBarがあって、その場でカレーラクサを作ってくれます。
甘めのカレーですが、後からジワジワと辛さが伝わってきます。
席に戻ってゆっくり頂きました。
飛行機に乗ると直ぐに機内食が出るので、量は控えめにしておきました。(既に食べ終わったカレーラクサの器はもう無いですが)(^_^;)
飛行機に搭乗!
行きの飛行機は横並びにしましたが、帰りは窓側席を前後2席にしてみました。
やはりこの席はゆったり出来ます。
程なくするとドリンクが提供されます。
私はいつものコーラです。(笑)
暇つぶしにメニューをざっと見てみましたので一気に写真のみアップします。
日本酒・ワイン・シャンパン等など、お酒が種類がとても多いので、お好きな方には嬉しいサービスですね。
ちなみに私はひたすらコーラを…。(^_^;)
食事が運ばれてきました。私は洋食の牛フィレ肉ステーキをチョイスです。
先ずは前菜とパンですね。
やはりエコノミーとは違うんだなぁとここでも実感!
来ました!メインのステーキです。
肉は柔らかく、マスタード入りのデミグラソースもとても美味しかったですよ。(^.^)
食後のデザートとコーヒーです。
マンゴーチーズケーキは甘酸っぱくて、コーヒーにもとても合う美味しさでした。(^.^)
食事も終わってしまったので映画を観て暇つぶしです。
映画を観終わった頃に小腹が空いてきたので、チキンのクロワッサンサンドをお願いしました。
これはちょっと「ん?」でした。(>_<)
ウチの奥さんがコソコソ何か食べているので、後ろから覗いてみたらハーゲンダッツを食べていました。
私もすかざずお願いして頂いちゃいました。(^_^;)
こんな感じで過ごしていたら、あっという間に羽田に着陸です。
今回のまとめ
如何でしたでしょうか。
帰りの全日空ビジネスクラス利用についてお話しさせて頂きました。
今回ビジネスクラスで往復してみて分かったのですが、ゆっくり寛げる環境が整っているこの席は、7時間30分を全く苦に感じさせないもので、次回も乗りたいと思わせるとても良いものでした。
次回の旅行でもぜひ使ってみたいと思います。
そして最後になりますが、全17回に渡って投稿させて頂きました「マレーシア クアラルンプール旅行記」も今回が最後になります。
ほとんど個人日記の様な内容になってしまいましたので、皆さんのお役に立てる情報があったのかとても心配ですが、少しでも楽しく読んで頂ければ幸いです。
今後も旅行記は勿論、マレーシア情報を随時アップしていきますので、宜しければまた遊びに来てください。
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