こんにちは、のん暮らオヤジです。
私は2022年1月現在50代半ばのおじさんですが、若い頃はよくパチンコやパチスロで遊んだものです。
先日遊びましたパチンコ・パチスロゲームセンター「ライズ」が楽しかったので再訪問しました。
ライズさんは古き良き時代を思い出させてくれる名機をゲームセンターで復活させて遊ばせてくれるお店です。
…ということで、今回は2回目訪問の様子を投稿させて頂きたいと思いますで遊んでみた。
もし良かったら前回投稿記事【大人のゲームセンター】パチンコ・パチスロゲームセンター「ライズ」で遊んでみた。も合わせて読んで頂けますと幸いです。
のんびり親父のお気楽ブログです。「遊んでみて楽しかった〜」なんて子供のような日記ですので、ほっこり見て頂ければ幸いです。
ライズとはどんなお店?
ライズはJR山手線または都営三田線の巣鴨駅から徒歩1分の場所にある、パチンコ・パチスロ機を遊べるゲームセンターです。
パチンコ・パチスロゲームセンターですが、ほぼパチスロ機が設置されており、パチンコ台は10台未満と少なめです。
営業時間は10時〜23時です。
遊戯料金は以下のとおりです。(2022年1月現在)
①終日全台遊び放題 : 3,100円
②平日3時間全台遊び放題 : 2,300円
③18時以降全台遊び放題 : 2,100円
設置台は定期的に入替がされておりますので、訪問前に下記リンクから確認しておくことをお勧めします。
※予め遊戯台を設置してもらう予約サービスもあるみたいですよ。
2回目の訪問
私が2回目に訪問したのは2021年10月でした。
今回も平日3時間コースで遊ばせて頂きました。
中々大当たりが出ずにチョコチョコ台を変えましたので、初回訪問時よりは多くの台で遊ぶことが出来ましたが、果たしてこれが良かったのか…? (^_^;)
キングパルサー
本日最初に遊んだのは「キングパルサー」です。
この台の思い出は現職よりも前の前の会社に勤めている頃、よくランチするお店のすぐそばにあったパチスロ店で「30分勝負」と言って、ほぼ毎日打っていた機種です。
お昼休みの使い方は自由とはいえ、随分無茶をしていたなぁと懐かしく思い出される機種です。
リール上部にある赤色のドット画面の演出がシンプルで良かった。
通常は右から左にぴょんぴょん跳ねていくカエルがコケるとボーナス確定なんて、当時としてはかなりワクワクさせる演出でした。
キングパルサーはボーナスゲーム中のリプレイ外しをすると獲得枚数が増えたのですが、私は最後まで習得出来ずでした。
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ゴルゴ13
本日2台目で遊んだのは「ゴルゴ13」です。
この台の思い出はお昼にキングパルサーで遊んでいた現職の前の前の会社に勤めている頃、会社帰りに地元でよ遊んでいた台です。
この頃って本当にパチスロばっかりしてました。(^_^;)
本体上部のリール右横のドラムがメイン演出になりますが、この頃にはよくある流行りのパターンと一緒で。内容が「ゴルゴ13」になっているというものでした。(「Gだ、断る!」や「俺の背後に立つな!」なんて演出に笑ってしまいました。)
この台で盛り上がるのは本体上部のドット表示に「G」が表示された時の「ゴルゴチャンス」でミニボーナスが運次第で大連チャンするというものでした。
私はあまり相性が良くありませんでしたが、職場の同僚があっという間に5千枚をゲットしておりました。
大花火
本日3代目は「大花火」です。
私の記憶が確かならば、この台がビッグボーナスで獲得枚数が711枚まで増えた初代機であると思います。(今は規制でグッと減りましたね)
アラジン2などの3号機は350枚払い出しが固定で、次に出た4号機は打ち方や運次第で獲得枚数が変動し、うまくいけば400枚以上は獲得出来ますが、下手すると300枚ちょっとということもありました。
そんな中、ビッグボーナス中は台から指示されたとおりに打てば711枚をゲット出来るこの台は、かなり多くの方が打っていたと思います。
ただ私は相性が悪く一度も勝ったことがありません。
南国育ち
「南国育ち」も設置されていました。
この台もかなり人気がありましたね。
実は私は今まで2回くらいしか打ったことがありません。
一度だけボーナス確定を知らせる赤灯回転と「キュイキュイキュイーン」という音を経験しましたが、ビックリさせられるのが嫌なのと連チャンもしなかったので直ぐに対象外となってしまったのでした。
しかしこの「キュイキュイキュイーン」の音はあまりにも有名で、テレビCMで鳴ったり、一時はどのホールでも店内アナウンスの合図として使われていました。
「キュイキュイキュイーン、◯◯番台のお客様ラッキースタートです!」なんて感じで流れていました。
コンチネンタルⅡ
懐かしい「コンチネンタルⅡ」が設置されていました。
この機種をリアルに遊んでいたのは学生時代でした。
バイトで稼いだお金を増やそうと必死になって打っていたのを覚えています。(結果は増えないんですけど)
この頃は当然の如く液晶などの演出はなく、ひたすらリーチ目が出るのを待って打っていました。(この台は単チェリーがリーチ目だったかな???)
私は学生時代はパチンコがメインで遊んでいたので、この台もそれ程打ったという感じではありませんでした。
以前紹介したアラジン2もですが、この頃の台はクレジットからベットする場合、MaxBETがないので、BETボタンを3回叩く必要がありました。
コンチネンタルⅢ
今回最後に遊んだのは「コンチネンタルⅢ」です。
社会人になって少しづつパチスロの頻度が増えはじめていた頃の機種なので、コンチネンタルⅡよりは数多く打っていました。
写真の様に小さな黄色の7が揃うとミニボーナスとなり、1回のみボーナス支払いがありました。
これが連続で来ることにより、ビッグボーナスよりも多くのメダルを獲得出来る大物狙いタイプでした。(アラジン2のアラチャンと一緒ですね)
ただこの機種も全然勝てなかったので早々に打つのを止めてしまった機種で、今は懐かしい思い出のみです。(^_^;)
まとめ
如何でしたでしょうか。
前回に続き今回も50代オヤジの懐かしい記憶を思い出すための遊戯記録となってしまいました。(^_^;)
今の20〜30代の若者には「昔はこんな台で皆、興奮していたんだなぁ」くらいの歴史探索感覚かもしれませんね。
私と近い世代の皆さんには懐かしいと思い出すきっかけになって頂ければ幸いです。
また今でもメダルを使って懐かしい機種を遊べる環境があることを知って頂ければ嬉しいです。
まだまだパチンコ・パチスロゲームセンターはありますので、他店も訪問してアップしたいと思います。
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