こんにちは、のん暮らオヤジです。
今日は２０２３年４月９日ですが久しぶりの快晴日です。
こんな天気の良い日に家でゴロゴロは勿体ないので、毎年恒例となりつつある昭和記念公園のチューリップを鑑賞しようと出掛けました。
今年で３回目となるチューリップ鑑賞ですが、昭和記念公園は決して外すことのない大満足の安定レベルを約束してくれる、とても手入れの行き届いた公園ですので、またまた紹介させて頂きたいと思います。
のんびり親父の素人ブログです。綺麗な花を見て感動する心は持っていますが、チューリップをはじめ花の知識は全く持っておりませんので、専門的な情報をご提供出来ないことを予めご了承ください。
昭和記念公園はどこにあるの？
あまりにも有名な公園ですので場所を知らないという方は殆どいないと思いますが、一応載せておきます。(^_^;)
公共交通機関であればJRと多摩モノレールが利用出来ます。
昭和記念公園には十分な台数分の駐車場があり、満車になって入れないということは比較的少ない様ですが、チューリップが見頃を迎えた時期などは満車になり車の入出庫に苦労する場合があるので注意してください。
私が訪問した４月９日も駐車場に入場待ちをする車の行列が出来ていました。
駐車場待ちの時間が勿体無いので、可能であれば公共交通機関での来場をお勧めします。
昭和記念公園 入園
昭和記念公園は非常に広大な敷地を有する公園です。
立川駅方面から来た場合、チューリップを鑑賞できる有料エリアの入り口（立川ゲート）まで結構歩きます。（８分前後は歩くと思います）
こんな感じの道をひたすら歩きます。(^_^;)
ゲートに到着しましたらチケット（大人４５０円）を購入します。（有人窓口と自動販売機があり、各種電子マネー、クレジットカードが利用出来ます。）
９時４０分に到着しましたが、並ぶことなくスムースに購入出来ました。
チケットを購入したら入園です。
交通系ICカードに対応したとのことで、お持ちの方はピッとかざすことで入場が可能です。
公園に入園して直ぐの場所に来園日付を記した場所がありますので記念に撮影しておきましょう。
チューリップエリアにまっしぐら
チューリップが綺麗に咲いているエリアはMAPのE8にある渓流広場です。
ゲートから少し距離がありますが、頑張って歩きましょう。
もし大変だなぁと思ったらパークトレインに乗ってしまうという方法もあります。（私は乗ったことが無いので詳細は不明です。ごめんなさい）
移動途中に左右に分かれた広いエリアを歩きます。
ここは秋に紅葉でとても綺麗になるそうです。（今年こそ鑑賞したいです）
名物（？）の噴水。
ここでも多くの方が写真を撮影していました。
移動途中で渡る「ふれあい橋」上から見える枯れた川。
ここは桜の季節に美しい景色を見ることが出来ます。
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チューリップ園に到着
チューリップ園に到着しました。ここからは素人親父の無駄なコメントは無しにして一気に美しいチューリップ写真をバシバシ掲載致します。
一気にチューリップの写真を掲載してみました。チューリップエリアは色々なルートが使える迷路の様な場所なので、同じチューリップを別角度で撮った写真もあります。(^_^;)
菜の花も綺麗です。
チューリップエリアの直ぐそばで菜の花も満開です。
ぜひ帰りに寄って鑑賞してみてください。
退園します
チューリップ鑑賞を十分に楽しみましたので帰ります。
その前に出口ゲートで実施しているアンケートに協力します。
協力すると花や野菜の種を貰えますよ。
今年は小松菜とかすみ草の種を頂きました。
昨年植えた小松菜はちゃんと収穫して美味しく頂きました。(^.^)
ゲートを出たのが１２時近くとなりましたが、入場ゲートはご覧のとおり大混雑です。
出来るだけ早めの来場がいいですね。
まとめ
如何でしたでしょうか。
大規模な街となった立川駅からわずか数分の場所にある広大で自然がいっぱいの公園です。
今年で３年連続で訪問しましたが、今回は天候に恵まれただけではなくコロナの自粛が緩和されたことで大勢の方が訪れていた様です。
特にお昼近くには大混雑になりチューリップを観に来たのか人間を観に来たのかと言えるくらいの混雑ぶりでした。
お休みの日に早起きは大変ですが、ぜひ開園後直ぐに入園して混雑するお昼には退園して、立川の街でお昼ご飯を頂くというのがオススメのモデルです。
また冒頭でもお話しましたが、出来れば公共交通機関を利用して駐車場の順番待ちで入園時間が遅くなるといのは避けた方が宜しいかと思います。
皆様もぜひ昭和記念公園の素晴らしいチューリップを楽しんでください。
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